_ 赤坂。
コロンビア本社までお出かけ。駅からひたすら歩きました。っていうか、TBSさえなければショートカットできて楽だったのに・・・。
さて、「プレミアム撮影会」と銘打たれたこのイベント。抽選で100名ご招待ということで、実際に外れた方もいらっしゃったようですが、
癒し系(自称)を筆頭に
御大やら
ひらちれさんやら、その他のボンブラ上層部がほぼ漏れなく当選していたことから、
「神の見えざる手」
が働いていたような気がしないでもありません。まあ実際は、その方々が漏れなく当選してしまうくらいのハガキしか来なかったというのが正しい気がしますが。
イベントの内容は、すでに各所で上げられているように、1分間の入れ替え制有りの“一斉掃射”の後に、6ショット撮影会という感じ。
ところがですねぇ・・・。元々事前に、歌は一切なし・撮影も直前になってデジ禁止にされたり、一斉掃射も一分だけだったりとどーにもこーにもテンションが上がらない内容な上に、会場に入ってきたときのメンバーが未だかつて無いほどの
ローテンション
なんですよ。いや、本当に。
本人達も、「撮影会ってどーしたらいいのか解らない」と言っていたし、解らないが故に戸惑っていたというのは充分こっちも感じているのだけれども、それにしてもなあ・・・なんていうか、
ボンブラのああいう顔は見たくなかった・・・。
って感じ。
そりゃあ、“一斉掃射”が始まれば、流石にみんな笑ってくれましたけどね。
特に
ルリたんは、呼べば必ずこっちに見て、いつもながらヲレのために可愛い笑顔を見せてくれたり、
Tomoyoはいくら呼んでも、
ヲレが、ルリ以外に感心があるはずがない
とはなっから思いこんでいるのか、意地でもこっちを見てくれなくて微妙に凹んだり、気が付けば残りのメンバーを撮る事なんてすっかり忘れていたりと、それなりに話題が出来そうな一分間ではあったんですが、まあだらだらと句読点だけで繋いで結局言いたいことっていうのは、
なんか違う。
ってことなんですよ。うん、はっきり解りました。ぶっちゃけ、写真なんてどーでもいいです。ヲレは、
ライヴが見たいんだよ。
_ 6ショット。
一番最後だったんですけどね。
部屋に入るなり、みんなで
おー。
とか言うのは止めてください。それも、微妙に低い声で。まるでボクがなにかやらかしたみたいぢゃないですか(いや、もう去年十二分にやっちゃってるから<相模さん)。
こころもち、ルリたんの背がまた伸びたような気がします。もっとも、比較対象が隣のTomoyoなので、
Tomoyoが縮んだのかも知れません(こら)。
なんとなく、微妙にルリと距離感のある写真を撮られた後に軽くメンバーと挨拶。
Izumiに、「もうすぐ受験だね」と話を振ると、
「合格しましたっ!」
と返事が。そりゃーよかった。おめでとーと、ごく自然に手が伸びたんですが、そこでIzumiが両手を上げて、
「すいませんっ!今日は握手できないんですっ!」
こっちは「?」だったんですが、そこへマネージャーのまゆみちゃんが飛んできて、
「すいません。今日は撮影会で“握手会”ではないので・・・」
・・・。
・・・いやさ。別に、このイベントで握手することを目的としていたわけじゃないのでダメならダメでいいんだけど、“握手会”じゃないからっていうのは粋じゃないというか屁理屈というか、少なくとも客とスタッフの立場が逆だったら確実に屁理屈と言われているだろーなーとか、まあなんて言うか、ここへきて
寂しいこと言うなよ・・・<スタッフ。
もうね。メンバーはともかくとして、スタッフ側(スペクラ)が写真撮らせたくない・このイベントやらせたくないっていう雰囲気が、解りすぎるほど漂っているんですよ。
「写真撮らせてやったんだから、(客が)金払ってないイベントで“お触りプレイ”までさせてなるものか」って感じ。
なんかこういうことを面と向かって言われちゃうと、「受かって良かったね」という気持ちが踏みにじられたようで、ひらすら寂しいイベントだったなあ・・・と。
結局のところ、参加した“ご招待客(苦笑)”のほとんどが、
「別に楽しくなかった」
と言い残してコロンビアを後にしたことから、「プレミアムイベント」というよりも
「プレミアム罰ゲーム」
だったんじゃないか、と。
どうせヲタなんて、CD買うときだけチヤホヤされて軌道に乗ったら捨てられるんだよ(;´д⊂)
とか思いながら、星空に向かって泣きながら叫んでみたそんなイベントでした(苦笑)。
ちゃんと打ち上げが完了するまでは頑張りましょう(;´д⊂)
軌道に乗ったら新たな漁場でも探しましょう(笑)
『ぉ-。』を想像してしまった(笑)
呼べば必ずどころか呼ばなくても常に相模さんのほうしか見ていなかったような気がしました…。
Ruriは呼んでもこっちを向いてくれませんでした(苦笑)。