まで、CEOが出演するイベント「アクビちゃんとCEOがやってくるシューティングクリスマス」を見に行ってみる。
2部制で、1部は親子連れがメイン。2部はヲタ一般向けという構成で、当然の事ながら2部に参加することに。
それにしても、最前列に陣取る客達がヒドかったです。どれくらいヒドいメンツかと問われれば、最前列中央に癒し系(自称)が陣取っていたことから容易に想像できると思います。
あとは、関係者らしい親子連れとか、こんな客ばかり集まっているとは露知らずうっかり入ってきてしまった一般の親子連れとか。それでも、30人強しかお客さんはいなかったと思います。
会場から開演まで時間があったので、ステージの中央に携帯DVDプレーヤーを勝手に設置。癒し系(自称)が「試しに焼いてみた」という、1999年アニーのメイキング番組を最前客全員で鑑賞。
さすが人間の屑が集っているだけのことはあります。
ちなみに、1999年アニーはこの人とこの人。確かに大勢の意見の通り、
この人は、この頃の方が可愛かったような気がします。
そんなこんなでイベント開始。司会は、このイベントで癒し系(自称)に汚されまくって、逆に司会として開花してしまったジュンジュン(笑)。
まず始めに、アクビちゃんのアニメを鑑賞。妙に大人しい最前客。
続いて、CEOが登場。「ミラクルDAYS」を歌う。それでも妙に大人しい最前客。
さらに続けて、「アクビ娘」を歌うCEO。一斉に、一緒に踊る最前客。
後ろの親子連れが、
「すご〜い。みんなフリが揃ってるっ!」
と大絶賛。
続いて、声優も交えての「クイズコーナー」。次々と、CEOのサイン入りグッズがコドモ達の手に渡っていきます。そして、当てられてボケ倒す癒し系(自称)というお約束な図式。まるで、最前客も含めてステージが進行しているかのようです(笑)。
コーナーの合間合間を繋ぐために、コントやら漫才やらもあったんですが、その中の一組の名前が、
「きちく」。
・・・。
・・・おいおい。ヲレかよ?
と、思わずステージの上に上がりそうになったのですが、どうやら「喜畜」という字を書く漫才コンビだったようで・・・。
まったく、
マネすんなよ(誤)。
あとは、みんなでケーキを食べたりクリスマスソングを合唱したりと、普段では考えられないような平和な時間を過ごしました。
見に来ていたコドモ達が主役。ステージ上だけではなくて、最前に陣取る非道客でさえそれをわきまえて、イベントを盛り上げる方向へシフトしたのが幸いしたのだと思います。まあ、それが出来る現場経験の長い、場の空気が読める非道客が揃っていたからだともいえますが。
いつもは、
ヲレのために可愛い
夏希も、今日ばかりは会場のコドモ達のために可愛かったし、優しかったです。
いや、
惚れ直しました(照)。
この何とも言えない雰囲気。ひょっとしたら、今年参加したイベントの「ベスト3」くらいには入るかも知れません。